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《TMOもなく一発でイエローカードとなったが、その理由は?》

2020トップリーグ トヨタ(緑)v日野(赤)

《TMOもなく一発でイエローカードとなったが、その理由は?》

2020トップリーグ トヨタ(緑)v日野(赤)

 

ボールキャリア緑14に追いついてタックルをした赤14。その後ボールがこぼれて両名とも地面に倒れますが、レフリーは直後笛を吹き、間髪入れずに赤14にイエローカードを提示しシンビンとします。

 

さて、この場面。「危険ではない」でプレーオンであるとは言わないまでも、はたしてイエローカーゴが適切な判断でしょうか? 

危険なプレーに関しては、WRからはカードの適用基準についての指針が出ているため、その点に合わせて検証してみましょう。

 

検証すべき点は――

①タックラーの腕が直接相手の頸部、頭部と接触したか?

 直接接触し危険度が高ければレッドカード。危険度が低ければイエローカード。

 

②直接ではなく、肩の線より下から接触しその後頸部/頭部と接触したか?

 その場合はペナルティのみ

 

映像を見る限りでは、赤14の腕は相手の頸部/頭部と直接接触したようには見えず、その後も力が下に加わっているため頸部/頭部と接触したようには見えません。

 

この場面を目視したレフリーが、TMOも必要なくシンビンであると判断したのならばイエローカードは提示されます。

が、レフリーとしては、WRからの指針とともに再確認するに値する場面であると思われます。

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