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    <title>3RC</title>
    <description>ラグビーのルールやレフリー、レフリングのことをもっと知りたい方のために。
一般社団法人ラグビー・レフリー・リサーチ・センターの公式サイトです。</description>
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    <item>
      <title>《元スコットランド代表キャプテンのナイスプレーに対し、レフリーの判定は？》</title>
      <pubDate>Mon, 26 Apr 2021 18:54:13 -0700</pubDate>
      <link>https://www.rrrc.jp/blog/6a1f0d52601</link>
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      <description>&lt;p&gt;キヤノン（赤）ボールスクラム時に反則が起き、レフリーは右腕の肘を折りＮコム（青）にＦＫを与えます（緑丸）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それを見た青９（Ｇレイドロー：元スコットランド代表キャプテン）が、素早く相手が持つボールを取り、レフリーの後方からタップキックをして前進、大きくタッチを狙います（青線+青丸）。 ※ＰＫと違いＦＫの場合は、直接タッチに蹴りだしてもマイボールのラインアウトとならないので、タップをして少しでも前進し、かつ勢いをつけ蹴ることが有利となる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; 蹴られたボールは誰もいない区域に１度だけバウンドしてタッチに（青丸）。バウンドしなければダイレクトタッチとして戻されるため、ＦＫから大きく陣地を取るという意味では素晴らしいプレーであったと言えますし、実際、青９自身もチームメイトとすれ違いざまにタッチをして（青丸）満足しているように見えます。 &lt;/p&gt;&lt;p&gt;また、これを見たＴＶのアナウンサー、解説者もＦＫからの選択としては素晴らしいと絶賛します。 &lt;/p&gt;&lt;p&gt;  結局、ＦＫからタッチに出たため、その後は赤ボールのラインアウト（桃丸）から再開されました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;   ※しかしながらこの場面。映像をよく見ると、レフリーは青９がボールを蹴る直前に腕を右上方にまっすぐ上げながら（写真中・上から２枚目：紫丸）「ペナルティ」と言っています（音声で明確に確認できる）。 &lt;/p&gt;&lt;p&gt;当然のことながら、ＰＫからタッチに出たのであればバウンドにかかわらずマイボールラインアウトになるのであり、ここでタップキックをする必要もありません。 &lt;/p&gt;&lt;p&gt;青９はレフリーの腕の角度を見てプレーを再開したことは明らかであり、ＴＶのアナウンサー、解説者もＦＫであると言っており、少なくともＦＫであると認識しているはずです（ルール上、ＰＫであってもタップキック後にタッチに出れば赤ボールのラインアウトとなるが、ＡＲが、レフリーの判定がＰＫであったと認識しているかは不明）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そもそも、スクラムが崩れた場面を目の前にしながらＦＫのシグナルを出すという点に大きな疑問が残りますが、仮に一瞬間違えたとしても、ＦＫとＰＫでは青９の選択肢も変わってくるため、その点は明確に伝えるべきでした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.rrrc.jp/blog/6a1f0d52601&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>《ＦＫの場合、ボールを蹴る前でもチャージに出てもよい場合がある》</title>
      <pubDate>Sun, 25 Apr 2021 03:05:19 -0700</pubDate>
      <link>https://www.rrrc.jp/blog/0038aef8d89</link>
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      <description>&lt;p&gt;ＦＫを得た日野（赤）10がボールを手にして蹴ろうとします（青丸）が、一歩前進した（黄丸）後にその場で前方を見つめて止まります（赤丸：止まっていることは、赤10の後方のプレーヤーの移動＝緑線で確認できる）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;直後、相手白８（Ｋリード：元オールブラックスキャプテン）がボールを蹴る前の赤10の目の前に迫ります。するとレフリーは「まだまだ」と言いながらプレーを止めます（紫丸）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さて、何が起きたのでしょうか？　&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここで赤10がＦＫのボールを蹴っていないのは事実ですが、ＦＫの場合【相手チームは、キッカーがキックの&lt;u&gt;動きを始め&lt;/u&gt;たらすぐに、チャージして、キッカーをタックルしてフリーキックが行われるのを阻止…してよい。（As soon as the kicker &lt;u&gt;initiates movement &lt;/u&gt;to kick, the opposing team may charge and try to prevent the free-kick being taken by tackling the kick）】とされています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;つまり、赤10がボールを蹴る前であっても【動きを始めたら（initiates movement）】【すぐに、チャージ】してよいことになっており、写真2枚目の一歩（黄丸）の段階で相手の前進は許されているのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;映像には、前進を始める白８の姿は写っていませんが、赤10が【キックの動き】を始める前（写真１枚目）では相手は前進していないと思われ（仮に前進していたのなら、赤10他、その他のプレーヤーが気づいて反応するはず）、【キックの動き】を始めた後（写真２枚目）に相手が前進を始めたと思われます（だからこそ、赤10はその場で前を見つめて戸惑い止まってしまった）&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;なお、白８はチャージが認められなかった後、右腕の肘を曲げながらＦＫのシグナルをしており、明らかにルールを知った上で相手の動きを見て飛び出したと思われます（一方、レフリーはキッカーばかりを見ていて一度も白8側を見ていなかった）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;もちろん、最終的な判定はレフリーに委任されることになりますが、映像を見る限り白８のチャージは正当であったと言える場面でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.rrrc.jp/blog/0038aef8d89&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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    <item>
      <title>《明らかに「横から入っている（サイドエントリー）」が、反則でない理由はあるのか？》</title>
      <pubDate>Sun, 25 Apr 2021 00:49:17 -0700</pubDate>
      <link>https://www.rrrc.jp/blog/95298a0e6ed</link>
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      <description>&lt;p&gt;&lt;strong&gt;《明らかに「横から入っている（サイドエントリー）」が、反則でない理由はあるのか？》&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;2021トップリーグ・プレーオフ　神戸（赤）ｖ三菱（白）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;三菱（白）のゴール前。右から左に攻める神戸（赤）のボールキャリアー赤21が白21にタックルされます（黄丸）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その後、タックル地点の前方にいた赤13（青丸）が、タックル地点に戻りつつ横からタックル地点に入ります（青丸＋青矢印）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その後、ボールは赤側に出ますがレフリーは反則の笛を吹くことなくプレーは継続させます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;赤13は明らかに「横から入っている（サイドエントリー）」のですが、ペナルティにはならないのでしょうか？　&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この場面――&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・①【タックルでは、少なくとも1名のプレーヤー&lt;u&gt;地面にあるボールの上で立っているとき&lt;/u&gt;にオフサイドラインが形成される（Offside lines are created at a tackle when at least one player is &lt;u&gt;on their feet and over the ball&lt;/u&gt;, which is on the ground.】ため、写真2枚目でタックルオフサイドラインが形成している（紫線）のであれば、「タックル時のオフサイド」となります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・②写真３枚目でラックが成立、オフサイドラインが形成している（桃線）のであれば、「ラックのオフサイド」でありラックに対して「横から入っている（サイドエントリー）」ペナルティとなります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・③上記①②のオフサイドラインが形成されていないとしても、仮に赤13が、ボールまたはタックルされたプレーヤー（ボールキャリアー）の前方からプレーに参加すれば、「一般のプレーでのオフサイド」となります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・④仮に上記①～③には当たらないとしても、日本では相手ジャッカラーをオーバーする際に、たとえ自陣側から前進しても横から入れば「サイドエントリー」と言い反則とするレフリーがおり（別掲参照）、そうであるならば明らかに「サイドエントリー」であり、赤15（水色丸）の行為も疑われます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかしながら、前記の通りこの場面で笛が鳴ることはありませんでした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（※&lt;u&gt;海外の試合でタックル直後に相手のジャッカラーをオーバーする際にペナルティとなるのは、上記①～③がほとんどであり、この場面は①に相当すると思われる。海外で④の理由でペナルティとする場面は稀です&lt;/u&gt;）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;◎なお、日本で反則に対し「サイドエントリー」と言う場合がありますが、「サイドエントリー」とは日本語では「横から入る」の意味。ラックやモールの際にオフサイドラインを越えて「横から入る」のも反則であり、英語圏のレフリーはいずれも「サイドエントリー」と状況説明として使う場合があります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;つまり、「サイドエントリー」という特定の反則があるわけでもなく、ルールブック上でも「サイドエントリー」という用語はありません。&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.rrrc.jp/blog/95298a0e6ed&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>《「サイドエントリー」という反則は、何を指しているのか？》</title>
      <pubDate>Fri, 23 Apr 2021 03:59:21 -0700</pubDate>
      <link>https://www.rrrc.jp/blog/fe0f27f5a68</link>
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      <description>&lt;p&gt;日野（赤）ボールキャリアーがタックルされます（黄丸）。直後、リコー（黒）６（紫丸）がボールをジャッカルしようとしますが、それに対して赤９（青丸）が身体を当ててオーバー。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;するとすかさずレフリーは笛を吹き、左手を斜め遠方に前後させます（緑丸）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（レフリーの声は聞こえないが、解説者は「サイドエントリー」と言う）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さて、赤９の反則理由はなんでしょうか？　&lt;/p&gt;&lt;p&gt;日本ではこういった場面で「サイドエントリー」と言い反則とするレフリーがおり、タックル地点でプレーをする際は自陣側の「ゲート（赤線）」を通る必要があると説明する場合がありますが、実際にはこの赤９を罰するルール（条文）はありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;例えばタックル後、他のプレーヤーは【ボールをプレーする前に、自チームのゴールラインの方向からタックルに到着（Other players must : Arrive at the tackle from the direction of their own goal line before &lt;strong&gt;playing the ball&lt;/strong&gt;）】しなければならないとされていますが、それはあくまで【ボールをプレーする（&lt;strong&gt;playing the ball&lt;/strong&gt;）】際に関してのもの。ここで赤９はまったくボールをプレーしていません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（＊逆に、ボールをプレーしようとしている黒６は、タックル地点に自陣側の「ゲート（紫線）」に戻っていないように見える）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;あるいは、タックル成立後【タックルでは、少なくとも1名のプレーヤー地面にある&lt;u&gt;ボールの上で&lt;/u&gt;立っているときにオフサイドラインが形成される。Offside lines are created at a tackle when at least one player is on their feet and &lt;u&gt;over the ball&lt;/u&gt;, which is on the ground.】とされており、この場面でオフサイドライン（黄線）が形成されていたとしても、赤９はそのオフサイドラインの後方からプレーをしています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;仮に、ここで&lt;u&gt;赤９が自陣側の「ゲート（赤線）」を通っていないからペナルティ&lt;/u&gt;とするならば、赤９が“反則を犯さずに”プレーをするためには、地面に倒れている2人のプレーヤーを踏みつけていくしかありません。はたしてそれが正当なプレーなのでしょうか？　&lt;/p&gt;&lt;p&gt;繰り返しますが、赤９がこのような場面（＝タック地点の後方から、ボールをプレーするではなく相手をオーバーする場面）で、自陣側「ゲート（赤線）」を通らなければペナルティとなるルール（条文）はありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;※こういった場面で反則となる可能性があるのは――。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・①タックルされたプレーヤー（ボールキャリアー）の前方からプレーをする「一般のプレーでのオフサイド」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・②タックル時のオフサイドライン形成後に同オフサイドラインの前方からプレーする「タックル時のオフサイド」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・③ラック形成後に同オフサイドラインの前方からプレー、あるいは同ラックに横から入る「ラックでのオフサイド」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;――となりますが、この場面ではいずれにも当てはまりません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（海外の試合でペナルティとなるのは、上記の理由となる場合がほとんど）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;●一方で、仮に「タックル地点で相手をオーバーする際には自陣側のゲートを通らないとペナルティ」といったルールがあったとしたら、以下にあるような場面はどうなのか？　いずれもペナルティに相当するはずながら、笛が吹かれることなくプレーオンとなっている。はたして上のペナルティ場面との違いはどこにあるのか？　&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（場面は３場面ながら、類似場面は他の試合も含めてかなり頻発している）&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.rrrc.jp/blog/fe0f27f5a68&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>《オフサイドの反則であるかはレフリー次第とはいえ、ＰＫの地点はどのレフリーでも同じ》</title>
      <pubDate>Mon, 19 Apr 2021 00:00:03 -0700</pubDate>
      <link>https://www.rrrc.jp/blog/f7671bdf50a</link>
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      <description>&lt;p&gt;開始早々15秒。日野（赤）９（青丸）が蹴り上げたハイパントをタッチライン側でチェイスした赤14（赤丸）に対し、レフリーはキックオフサイドとして清水建設（青）にＰＫ。清水建設はＰＧを成功させ３点を得ます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかしながら、この場面にはいくつかの疑問点があります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;・①そもそも赤14はキックオフサイドなのか？&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;映像を見ると、キッカー赤９は15mラインより前方からボールを蹴っており、対して赤14のスタート地点は5ｍラインより後方。蹴られた後も赤14は左足が少し前方に出ただけでキックオフサイドのようには見えません（黄線及び黄丸参照）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（実際はどうであれ、レフリーがオフサイドと判断しならば、その試合ではオフサイドである）&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;・②青チームに対してはどのような影響があったのか？&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;赤９の蹴ったボールはかなり高く上がり、結果的にはダイレクトタッチとなります（水色丸）。お互いのプレーに対して一切影響を与えることのなかったプレーに対してペナルティを与える必要はあったのでしょうか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（現象としてオフサイドであるならば、ペナルティを与えるか否かはレフリーの判断による。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;但し本来は【オフサイドのプレーヤーは、プレーを妨げてはならない。これには、以下を含む／相手がしたいと思うプレーをさせない（An offside player must not interfere with play. This includes /Preventing the opposition from playing as they wish）】であり、プレーと無関係な現象だけで反則の笛を吹くのは稀である  ）&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;・③&lt;/strong&gt;（※仮に上記①②に疑問点がなく、赤14が明らかにペナルティであったとして）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ＰＫ地点は間違っている。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;キックオフサイドとなった赤14の位置は赤丸（写真４枚目）であり、ＰＫの地点は赤丸地点です。レフリーの示した青丸地点は赤９がキックした地点であり、青丸地点ではスクラムしか与えられません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本来であればレフリーは「オフサイド地点（赤丸）でＰＫか、蹴った地点（青丸）でスクラムか、どちらにしますか？」と確認すべきです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかしながら、レフリーは当初から「蹴った所、ペナルティ」と言い、迷わずこの地点（青丸）で相手にＰＫを与えました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;タッチライン際からの５ｍ付近と15ｍ付近ではゴールの成功率に影響があると思われ、この違いは勝敗にかかわる大きな違いと言えます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.rrrc.jp/blog/f7671bdf50a&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>《トライと同時にタッチインゴールラインに触れていれば、トライは認められない》</title>
      <pubDate>Sun, 18 Apr 2021 03:12:20 -0700</pubDate>
      <link>https://www.rrrc.jp/blog/568d9c53140</link>
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      <description>&lt;p&gt;三菱重工（白）13が相手につかまりながらも振り払ってなんとかボールを持ってインゴールに飛び込んだ場面（水色丸）。その際、タッチ等他に問題はないかとレフリー（緑丸）がＡＲ（黄丸）に問います。するとＡＲは首を一度だけ横に振り即答。問題なしとし、ＴＭＯにはかることもなくレフリーもトライ認めます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかしながらこの場面、映像をよく見るとグラウンディングと同時にボールキャリアーの左肘がタッチインゴールに触れています（桃丸）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;当然、グラウンディングが先でその後に肘がタッチインゴールに触れているならばトライとなりますが、映像を見る限りそのようには見えません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;また、仮に肘とグラウンディングが「同時（simultaneously）」であった場合は、ノートライであることが以下の通りルール上明確となっています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;＝＝＝＝＝&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ボールを持っている攻撃側のプレーヤーが、ボールをインゴールにグラウンディングしたと同時に、タッチインゴールラインかデッドボールライン(または、その外側)に触れた場合、22メートルライン地点でのドロップアウトが防御側に与えられる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;When an attacking player holding the ball grounds the ball in in-goal and simultaneously makes contact with the touch-in-goal line or the dead-ball line (or anywhere beyond either), a 22-metre drop-out is awarded to the defending team.&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;その点を考えれば、この場合はノートライであると言えます（少なくとも「同時」で、ボールが先だと明確には言えない）。&lt;br&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;通常、トライか否かが明確でない場合はＴＭＯにかけられることになっていますが、今回の場合はＴＭＯにはかけられることもなく、残り5分でのこの逆転トライが認められました。&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.rrrc.jp/blog/568d9c53140&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>《ノックオンの際の「前方」とは、プレーヤーの前方ではないことは明白である》</title>
      <pubDate>Mon, 12 Apr 2021 17:41:50 -0700</pubDate>
      <link>https://www.rrrc.jp/blog/0008b1ae9f9</link>
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      <description>&lt;p&gt;&lt;strong&gt;《ノックオンの際の「前方」とは、プレーヤーの前方ではないことは明白である》&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;2021トップリーグ　ＮＴＴドコモ（赤）ｖ神戸製鋼（青）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;写真左から右へと攻めるドコモ（赤）９［ＴＪペレナラ：オールブラックス］が、外側でサポートする赤13を飛ばし、その外にいる赤11にボール（緑）をパス。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すると、後方から追いかけてきた青13［ベン・スミス：オールブラックス］が、そのボールを“自陣側”に大きくノックしてパスカットし22ｍ付近に落下します（青線）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;直後、それを見ていたレフリーは笛を吹きノックオンとして赤ボールのスクラムとします（黄丸）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;映像を見えればわかりますが、青13がボールをノックした方向は自陣側（右側）です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ノックオンとは【プレーヤーが手、または、腕でボールを前方へたたく（player hits the ball forward with the hand or arm）】ことであり、確認するまでもないですが【前方(Forward)】とは【相手側のデッドボールラインに向かって（Towards the opposition’s dead-ball line）】です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;よって、ここでの青13のプレーはノックオンであるはずもなく、むしろナイスプレーでした。&lt;br&gt;（外で待っていた赤11は南ア代表・マピンピ）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;仮に、ここでレフリーがボールの当たった手が赤13であったと“見間違えた”としたならば、ノックオン後のスクラムは青ボールとなりますが、レフリーは赤ボールとしているため、手に当たったのは青13と認識しているはずです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一方、青13がパスを阻止するためにボールを故意に手で叩いてノックオンとなったのであれば、インテンショナルノックオンであり、ペナルティ（＋カード）となるはずですが、あくまで赤ボールのスクラムで再開としました。&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.rrrc.jp/blog/0008b1ae9f9&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>《スクラムは90度以上回っても、その後180度回って崩れてもプレーは継続されるのか？》</title>
      <pubDate>Thu, 08 Apr 2021 07:54:49 -0700</pubDate>
      <link>https://www.rrrc.jp/blog/90-180</link>
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      <description>&lt;p&gt;ＮＥＣ（緑）ゴール前でリコー（黒）ボールのスクラム。ボール投入後、スクラムは大きくホイールし、あっという間に90度を超えます（黄線）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本来であれば【スクラムが90度以上回転し、中心線がタッチラインに平行な位置を越えてしまった（The scrum is wheeled through more than 90 degrees, so the middle line has passed beyond a position parallel to the touchline）】はレフリーがプレーを止めてスクラムを組み直すことになりますが（反則がなかった場合）、ここではレフリーはただ見ているだけでプレーを継続させます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのためスクラムの中央線は90度から135度を超え（赤線）フロントローが次々と地面に倒れますが（赤丸）、スクラムが180度以上回って完全に崩壊した段階で、レフリーは「ボールイズアウト」とコール。慌てた黒８（桃丸）がボールを拾い、間近にいた緑７（青丸）がタックルしてそのままプレーを継続されることになりました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここでレフリーが一度も笛を吹かなかったということは①「スクラムが90度以上回転した」とは認めていない、②「スクラムコラプシングの反則」はいずれにもなかった、③「スクラムが崩れたが特に危険ではない」と認識しているということになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt; &lt;/p&gt;&lt;p&gt;一方で、仮にそうであったとしても（そうであるからこそ？）、ボールを拾った黒８（桃丸）をタックルした緑７（青丸）は早い段階でスクラムを離れており、この位置から黒８をタックルすればオフサイドの反則となるはずですが、レフリーは反則もアドバンテージも適用せずにプレーを継続させました（緑丸）。&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.rrrc.jp/blog/90-180&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
    </item>
    <item>
      <title>《その時ボールは？　「ユーズイット」のコールはなんのためにするのか？》</title>
      <pubDate>Thu, 08 Apr 2021 06:28:18 -0700</pubDate>
      <link>https://www.rrrc.jp/blog/a8198f82fd6</link>
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      <description>&lt;p&gt;ＮＥＣ（緑）ゴール前でリコー（黒）ボールのスクラム。レフリーの「セット」のコールの後、スクラムが組まれるも、すぐに崩れてしまいます（赤丸）。ボールは投入されずに黒ＳＨが手にしたままですが（黄丸）、ここでレフリーは左腕を左側に動かしながら「ユーズイット！　ユーズイット！」とコールします（桃丸）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それを聞いた黒ＳＨ、緑ＳＨ、さらには緑の６、緑７がボールが投入されていないことをレフリーに訴えます（水色）。ようやく、ボールが投入されていないことに気づいたレフリーは笛を吹き、スクラムアゲインとしますが、その間フロントローは崩れたスクラムの中で頭を地面につけたままとなりました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;レフリーが「ユーズイット！」とコールしたのは、単純にボールを見ていなかったからだと思われますが、そもそもスクラム時の「ユーズイット」はどういう時にコールするのでしょうか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その点は以下のように記されています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;＝＝＝＝＝＝&lt;/p&gt;&lt;p&gt;スクラムが&lt;u&gt;停止し&lt;/u&gt;、ボールがスクラムの&lt;u&gt;後方に&lt;/u&gt;&lt;u&gt;3&lt;/u&gt;&lt;u&gt;～&lt;/u&gt;&lt;u&gt;5&lt;/u&gt;&lt;u&gt;秒間あり&lt;strong&gt;使える&lt;/strong&gt;状態&lt;/u&gt;になった場合、レフリーは「ユーズイット」とコールする。チームは、ただちにボールをスクラムから出してプレーしなければならない。罰：スクラム&lt;/p&gt;&lt;p&gt;When the scrum is &lt;u&gt;stationary&lt;/u&gt; and the ball has &lt;u&gt;been&lt;strong&gt; available&lt;/strong&gt; at the back&lt;/u&gt; of the scrum for &lt;u&gt;three-five seconds&lt;/u&gt;, the referee calls “use it”. The team must then play the ball out of the scrum immediately. Sanction: Scrum.&lt;/p&gt;&lt;p&gt;＝＝＝＝＝＝&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここにあるように、本来【ボールがスクラムの&lt;u&gt;後方に&lt;/u&gt;&lt;u&gt;3&lt;/u&gt;&lt;u&gt;～&lt;/u&gt;&lt;u&gt;5&lt;/u&gt;&lt;u&gt;秒間あり使える状態（&lt;/u&gt;ball has &lt;u&gt;been available at the back&lt;/u&gt; of the scrum for &lt;u&gt;three-five seconds&lt;/u&gt;）】の際にコールするものです。つまり、ボールがスクラムの後方でいつでも「&lt;strong&gt;使える&lt;/strong&gt;（&lt;strong&gt;&lt;u&gt;available&lt;/u&gt;&lt;/strong&gt;）＝出せる」状態なのに出さない場合にコールするもので、仮に出さなければ相手ボールのスクラムとするのがその目的です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかしながら、この場面でレフリーはボールを見失っただけでなく、その後のボールの位置を確認しないまま、しかもスクラムの状態を認識しないまま「ユーズイット」とコールしているということになります。&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.rrrc.jp/blog/a8198f82fd6&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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      <title>《タックルの成立だけでは、オフサイドラインは発生しない》</title>
      <pubDate>Tue, 06 Apr 2021 05:18:40 -0700</pubDate>
      <link>https://www.rrrc.jp/blog/1f85ceb4f5b</link>
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      <description>&lt;p&gt;東芝（青）ゴール前に迫るボールキャリアーのホンダ（黒）３を青22（桃丸）がタックル。その後ボール（緑丸）を黒21（ＳＨ）が拾いあげると、直後、黒21は後方から追っていた青23（黄丸）からタックルされます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それを見たレフリーは「オフサイド」としてアドバンテージの手を上げ（黄緑丸）、ホンダ（黒）はキックパスからトライに。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そしてレフリーはトライを認めた後に青23に対しイエローカードを出しシンビンとします。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さて、青23はシンビンに相当するような反則を犯しているのでしょうか？　&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（アドバンテージがオーバーした後にオフサイドに対してイエローカードを出す点についての疑問はここでは割愛）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この場面、青23は黒21を後方からタックルしているため、“オフサイドのように”見えますが、実際にはタックル自体は成立したものの、ボールはタックル地点がすぐに離れている＝黒23が拾っているため、タックル時のオフサイドラインは発生していないのです（当然ラックも成立していない）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（＊例えばタックル直後にタックルされたプレーヤーがボールをポップして味方にパスすれば、そのボールキャリアーに対しては、相手側は360度どの方向からタックルしてもかまわない＝オフサイドラインはない）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;現在のルールでは【タックルでは、少なくとも1名のプレーヤーが地面にあるボールの上をまたいで立っているときにオフサイドラインが形成される（Offside lines are created at a tackle when at least one player is on their feet and over the ball, whch is on the ground.）＜図参照＞】とされているため、青23はオフサイドにはなりえないのです（＊このルールができる前は、タックル後にラックが形成されるまではオフサイドラインは発生しなかった）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;つまり、青23のタックルは現行ルールに照らしてみても、シンビンどころかペナルティにもならない正当なプレーだったと言えます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;◆また一方で、仮にこのタックル時にオフサイドラインが発生していたとしても、黒21は青23にタックルされた直後にノックオンをしているため（写真左下紫丸）、アドバンテージは適用されないはずでした（Ａがノックオン、その後Ｂがノックオンとなれば、アドバンテージは適用されない）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ちなみに、この黒３のゴール前に迫るラインブレイクのきっかけとなったパス（黒15・黄丸から黒３・桃丸へのパス）は明らかにスローフォワードだったが、笛が鳴ることはなくそのままプレーは継続された。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（パッサー黒15は立ち止ったままパスをしており、一切慣性の法則は当てはまらず、その両腕も前方に向いている）&lt;/p&gt;&lt;a href=https://www.rrrc.jp/blog/1f85ceb4f5b&gt;Read More&lt;/a&gt;</description>
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